「何かわからないことがあれば、いつでも聞いてくださいね。」
そんなスタンスで、自分も何かを作りながら席に座っていることが多いのですが、中には自分から話しかけるのが少し苦手だったり、どう声をかければいいのかわからなかったりするニンジャもいます。
そんなときに大切だと感じたのが、「教えに行く」のではなく、「教えてもらいに行く」という姿勢です。
ニンジャたちは、普段から大人も知らないようなアプリやデバイスを使いこなし、さまざまなものづくりに挑戦しています。Dojoの時間だけでは紹介しきれないほど多くのツールに触れていて、分野によってはメンターより詳しいことも珍しくありません。
だからこそ、ニンジャが持参したデバイスや制作中の作品を見て、「これ、どうやって作っているの?」「それ、ちょっと教えてくれる?」とメンターの側から声をかけてみます。
すると、こちらが教えてもらうことが本当にたくさんあります。そして、大人が興味を持って話を聞くと、ニンジャの表情がパッと明るくなり、自分の言葉で楽しそうに説明してくれることがよくあります。
メンターに「教えてあげる」という経験は、ニンジャにとって自信につながり、自分の好きなことを人に伝える楽しさを感じるきっかけにもなるでしょう。
メンターは教える人であると同時に、学ぶ人でもあります。
これからも、一人のフラットな「仲間」として、ニンジャたちの自由なクリエイティビティに寄り添いながら、一緒に学び、一緒に楽しんでいきたいと思います。
