4月12日(日)、第5回CoderDojo伊予をオンライン(Zoom)にて開催しました!
朝から冷たい雨が降って肌寒い1日で、絶好のオンラインDojo日和でしたね!
お天気がいいと外に出たいとうずうずしてしまいますが、こんな日はおうちで暖かくしてプログラミングするに限ります^^
今回は、ニンジャ3人、メンター4人が参加してくれました。
また、同日に開催していたCoderDojo紫雲の会場とも繋いでみました。
他のDojoの様子は開催報告などの写真でよく見ますが、ライブ映像で様子がわかるのは面白かったです。
発表の様子
今回はニンジャの人数も少なかったので、3人全員発表してもらいました。
宝探しゲームは途中経過の発表でしたが、最初の命令で既にワクワクしますね!
箱を見つけて開けていくようですが、どんな暗号が出てくるんでしょうか?楽しみです。
こちらは、コロナが流行りはじめて学校が休校になり、ヒーローの登場によってハッピーエンドになるまでのお話でした。
「コロナが収まってふつうの生活ができるようにと思って作りました」とのことで、強い願いが込められた作品です。
メッセージを駆使してお話を進めていました。
こちらは最初の画面に設定ボタンがあり、押すとボリューム調整のメーターが出てくるのが面白かったです。
スタートするとライオンが歩き出して、ジャンプしたりしてパンを食べながら進んでいくゲームでした。
Dojoに最初に参加してくれた時から、修正を繰り返しつつじっくり育てるように作り進めている作品です。
所感
2回目のオンライン開催ということで、前回の反省を元に下記のように運営してみました。
- 全体でのアナウンスの時間を短くして、個々の作業時間がしっかり確保できるように。
→はじめの自己紹介(やること宣言)や終わりの感想発表などはチャットを利用。1人ずつ話すより時間短縮になったと思います。 - ブレイクアウトルームを使ってニンジャの個別サポート
→はじめに使い方をみんなで確認しました。結局全体で共有したので使う機会はなかったですが、ニンジャの数が増えると有効だと思います。 - 「基本はミュート、集中したいときはカメラオフ」を周知
→発言している人が分かりやすく、また作業も落ち着いてできたので良かったです。
オンラインはこわくないよ
私もようやく慣れてきたところですが、いつもオフラインで参加してくれているニンジャにとって、オンライン参加へのハードルがまだ高いのかなと感じています。
接続さえできればあとは何とかなるので、気軽な気持ちで参加してもらえたらなと思います^^
本をご恵贈いただきました
CoderDojoHanda様より、ビジュアルプログラミング言語「viscuit」を使ったマルチステージゲームを作って遊べる『7日間で作る ビスケットパズル ハングリーナイト・ネオ: viscuit puzzle collection 優秀賞作品(改)』を、
CoderDojo紫雲様より、CoderDojo関係者によって書かれた、実際にCoderDojoで扱っているMinecraftやScratch、運営する立場から考察したネタやコラムなどが満載の『Hello Dojo?』をそれぞれご恵贈いただきました!
Dojoが現地開催できるようになりましたらまた会場に持って行きますね。
5月の開催予定は、決まり次第connpassで公開します。
次回もオンライン開催になりそうです。
早く収まって、またみんなで元気に会えますように!