12月27日(日)の第14回CoderDojo伊予では、同日に行われたオンラインでのイベント「DojoCon Japan 2020」に現地会場から参加しました。
この日は会場を午前から開けて、DojoConのメインセッションを一緒に試聴したり、各自で申し込んだワークショップに参加したり、いつものように自分のやりたい事をそれぞれに進めたりしました。
レポートが遅くなってしまいましたので(汗)、本当に盛りだくさんだった内容からかいつまんでの報告です💨
参加したニンジャの感想
宝探しが、本当に宝探しをしている感じで楽しかったです。そして、ゲーム作りも、今度はストーリー性のあるゲームにしようと考えて実行するのがおもしろかったです。来年もDojoCon Japan 2021に参加してみようと思いました。
はじめてのどうじょうこんがおもしろかったです。ドット絵おえかきにもさんかして、とてもたのしかったです。
いつもよりたくさんのことができました。マイクロビットもすごかったです。つぎは、ほんかくてきにしたい。
DojoCon Japan 2020を見つつ、アーケードでジャンプゲームを作れてよかったです。速さや出てくるしょうがい物を工夫しました。
Twitter実況
会場よりセッション登壇
途中、会場よりパネルディスカッションに登壇させていただきました。30分ではなかなか語り尽くせない話題でしたが、それぞれのDojoがどのように考えて運営しているか、とても参考になりました。
このディスカッションの内容を後日記事にしていただいています。
コロナ禍において、CoderDojoはどうあるべきか? 全国のチャンピオンが語り合う (1/2):EdTechZine(エドテックジン)
その他の当日のアーカイブなどは公式サイトから是非ご覧ください!
所感
登壇における個人的な反省は置いておいて、現地会場からオンラインイベントへ参加したことで気づいた事を最後に忘備録として残しておきます。
・インターネットが不安定になった
普段のDojoでは満足な速度で使えているインターネットが、ワークショップ参加などで何人も同時にZoomやoVice、Googleドライブといったサービスに接続したため、とても不安定になってしまった。Zoomが途切れ途切れになってしまい、ワークショップへの参加を途中で諦めてしまったニンジャも…
・オンラインワークショップの際にメンターがサポートできた
インターネット接続がなんとかいけた場合も途中で必要な操作が分からなくなったりしてニンジャが躓くことがあり、その時にメンターがサポートできたのは良かった。
来年以降もこの形で参加する場合、とにかくインターネット速度が問題。それ以外は、お互いの様子や自分の参加していない他のワークショップの様子などを伺いながら、それぞれの目的のことをやれたので良かった。
来年のDojoConもとても楽しみです!