8月11日(火)、第10回CoderDojo伊予をミュゼ灘屋にて開催しました!
夏休み中ということで本当は午前中から昼食の時間を挟んで1日たっぷりかけて行いたかったのですが、コロナの状況をみて午後のいつもの時間のみ開催しました。
今回はニンジャ6人、メンター3人の参加でした。
開催の様子
発表の様子
Teachable Machineとmicro:bitを使ったジャンケンゲーム
冒頭で紹介したTeachable Machineで機械学習させた「グー、チョキ、パー」の映像に応じて、micro:bitがにっこり顔に光ったりしょんぼり顔に光ったりします。
その表情でねこが出そうとしている手を予想してグーチョキパーのどれかを選ぶと、勝ち負けの判定がされるという作品。
予想→勝負と2段階に楽しめるものでしたね!
ちなみにこの機能を使う場合、いつものScratchではなく、AI 拡張機能が使える Scratchを使う必要があります。
鬼滅の刃キャラクターの着せ替え
鬼滅ファンならおなじみ「柱」をイメージしたアクセサリーを、キーを押すごとに着せ替えていく作品。
中心のキャラクターが自然に着用した感じになるようこだわって素材を加工し、サイズや配置にも気を付けました。
めいろゲーム
7月にリリースされたプログラミング学習サイト「メクルン」のスライド(印刷)にそって一人でさくさく作っていました。
簡単すぎず難しすぎず、絶妙な難易度の迷路ができていました。
むし連結ゲーム
矢印キーでむしを動かして、緑の二重丸を取るとむしの体が1つ増え、赤丸に当たると1つ減ります。
クリア条件まで連結できれば次のステージに進みます。ステージが進むと敵が増えたり、パワーアップしたり…
赤丸は画面上をランダムにするすると動いていて、緑の二重丸はむしに当たると別の場所にパッと移動します。
簡単そうで、実はなかなか!
「やってみたい」「次変わって」とみんな順番に遊んでみました。もっとやりたい!と、シンプルながらハマるゲームになっていました。
オリジナルゲームをきちんと(まともに)遊べるように整えることは結構難しいですが、さすがですね!
ライオンがパンを食べるゲーム
パンを取った時にキラッと星が現れて画面の上のステータスが変化するような効果や、海のステージの背景を追加していました。
ちょっとした効果ですが、ゲームがリッチな感じになりますね!
「やりたいこと」と合わせてしている質問、今回は「好きな有名人」でした。みんな色々ですね〜^^
所感
オンライン開催をした以降、初参加のニンジャが増えずにいます。
今の状況であまり会場に人数が多くなってもいけないかなと積極的に告知や勧誘をしていないのですが、やっぱり少しずつでも新しいニンジャが増えて欲しいなとも思っています。
初めましてのニンジャ、お久しぶりのニンジャ、大歓迎ですのでお気軽にご参加くださいね!
お知らせ
ニンジャのためのリンク集ページができました!
これまでに紹介したプログラミング学習サイトなどをまとめています。ブックマークしておくと便利ですよ。
次回の開催について
第11回CoderDojo伊予は9月27日(日)にミュゼ灘屋にて開催予定です。
FacebookページやLINEアカウントをフォローいただくことで通知を受け取っていただけます。
それではまた、元気にみなさんとお会いできるのを楽しみにしています!